TOHO BEADS STYLE アイコアンドコー

アイコアンドコーはグラスビーズのあるファッションを提案するセレクトショップです。
ビーズのあるライフスタイルにあわせたビーズジュエリーやインテリア製品をお届けします。
全て自社日本製 TOHO BEADS をマテリアルとして製造されています。

TOHO BEADS は広島から世界各国へ届けられ、色、形の均一性信頼性から、有名ファッションブランドから現代アーティストまで幅広いユーザーに最高級品質のビーズとして支持されています。
世界のファッションシーン、アートシーンを彩る TOHO BEADS だからこそできる製品、それがオリジナルブランドico&Co.のほか、私たちが国内で展開する各種ブランドです。

トーホー株式会社について

アイコアンドコーを運営する我々は昭和26年創業のグラスビーズの製造販売メーカーです。
広島市の工場からTOHO BEADS ブランドで有名ファッションブランドや、アーティスト、クラフト・手芸向けに、高品質なグラスビーズを世界各国に供給しています。 なかでもAIKOビーズは世界最高級品質として世界中のビーズジュエリーデザイナーから愛されています。

Aikoビーズ1
Aikoビーズ2
Aikoビーズ3

現代に受け継がれた職人技

私たちは創業以来、常に高いクオリティを追求してきました。熟練の職人による手仕事によって生み出されるグラスビーズ。
高い精度とクオリティが、ico&Co.製品の表現を実現します。

グラスビーズ熟練の職人

グラスビーズの製造工程

グラスビーズはガラス原料の調合から始まり、多いものは30工程もの加工を経て多様な色彩と輝きが作り出されます。 匠の職人たちが一粒一粒丹精込めて製造するいわば工芸品であるグラスビーズ。TOHO BEADS STYLE ico&Co.でご紹介している製品を形作るグラスビーズはこうして作られています。

ガラス管の製造

原料調合
上質な硅石粉・ソーダ灰などのガラス原料と着色原料などを調合します。
原料の調合
溶融
ガラスの溶融炉で約20時間、1300℃余りに加熱して飴のようなガラスが出来上ります。
溶融
管引
溶けたガラスをとり出し製管用坩堝に移し、引き出すガラスの中央に空気を吹き込みながら管引機で引張り、ガラスは固まって細い管(原管)が出来上ります。
管引

一次加工

切断
高速で回転する刃物によって原管を、ほぼビーズの大きさに切断します。
切断後のビーズ
炭粉→元焼
約700℃の回転炉で加熱し、切断品の角を溶かして丸いビーズに成形します。
炭粉→元焼
洗浄
汚れたビーズをきれいに洗います。
ビーズの洗浄
仕上げ
表面が磨りガラス状になっているビーズを電気炉で表面だけを溶かし、きれいな艶のあるビーズに仕上げます。
仕上げ

二次加工

繰り返し
二次加工は、着色/玉虫/メッキ/ラスター・オーロラなどの工程を一度、または数回繰り返すことにより、ビーズに多彩な美しさをもたせます。
二次加工